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2021年度第1回ワークショップ実施しました。

SDGs 達成に向けた多様なステークホルダーと共創する市民参加型の検討会(気候変動に伴う神通川の水災害リスクと対策を考えるワークショップ)





 


実施日 令和3年10月23日(土)10:00〜12:00

場所  富山市立鵜坂公民館 多目的ホール(富山県富山市婦中町上田島18-1)

内 容:【第一部】基調講演


    1 「気候変動時代の治水~流域治水~(仮)」

      講師:沖 大幹氏(東京大学 未来ビジョン研究センター 教授)


    2 「それぞれの地域における洪水リスクの見方」

      講師:国土交通省北陸地方整備局富山河川国道事務所


   【第二部】ワークショップ「神通川の流域治水をみんなで考える」



 



東京大学、中央大学、岐阜大学の共同研究において、富山県神通川に関わる市民や多様なステークホルダーの声を取り入れて研究を進めていくためのワークショップを実施しました。


第1回目となる今回は、神通川流域の中で、富山市婦中町(氾濫地域)を中心に初めて各セクターが顔を合わせました(農業、学校、病院、議員、防災士会、地元の経営者、ダム管理者、富山県、富山市、河川国道事務所といった各セクターから約50名)。流域治水とは何か、洪水が起きたら何が不安か、どんなことを知りたいか、といった声を意見交換しました。


「流域治水」や神通川での洪水想定などについて講師から学びつつ、参加者がそれぞれの認識等を対話形式で共有し合い、今後に向けたパートナーシップを構築していきます。


それぞれの視点から見えていることを多角的に扱っていくため、テーブル毎にグラフィックファシリテーターが入り、熱量の高い対話を実施しました。




共創パートナー: 鈴木耕平 、出村沙代 、石川恵理、稲垣奈美、友澤 里子、後藤 恵理香、井上保夫 、堺勇人 、ひびの あゆみ 、他


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