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福島の流域に関わる団体で初めてのオンライン交流会を開催しました。

更新日:5月10日

東北第二位の長さを誇る阿武隈川がまたがっている福島。

流域ぷらっとフォームの他地域への展開の一つとして、福島大学の川越先生を中心に動き出しています。


「上流、下流がつながり一体感を持てる流域」を目指し、まずはつながり作りからということで第一回オンライン交流会が開催されました。

記念すべき第一回は、福島県内で水環境に関する活動を実施してる水環境団体の皆様、福島県庁の皆様が集まり和やかな空気でスタート。


皆様関心のある「河川に興味がありそうな若手を集める」ためのアイディアだしを中心に話が盛り上がりました。


流域一体となって活動を進めていくためにまずは段階を踏んで「知る」「見る」「触る」「感じる」をやっていくこと、その中でも「見る」ことについての大事さを確認し合い、今後の活動に向けて引き続きアイデアを出し合っていくこととなりました。






【主催】福島大学

 川越清樹(福島大学 共生システム理工学類 教授

【協力】 流域ぷらっとフォーム

 笹本玲緒奈(株式会社たがやす)


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